どうやら 僕は作られた人間らしい

材料は紙とペン

紙の上を動く

ただの空想にすぎない

それに気づいたのは

ある日の君の言葉

貴方はかっこいいわ

だけど

貴方という存在は

誰かの空想に過ぎないのよ

僕は思う

僕は嘘つきなのだと


僕のすべては決められた台本通り進められ

そして、終わりが来れば

嫌だと思っても

君に会えなくなる


何時からだろう

君が僕に顔を見せなくなったのは


僕は今



ゴミ箱の中にいた


泣くことすら許されず


ただ


ただ


消え行くときをまっている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

貴方に会いたいと願う度に

「ダイスキダヨ」

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投稿日:2011/03/26 22:51:01

文字数:261文字

カテゴリ:小説

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