『花びら笑顔』
あれから幾度も励まされた まぶしい君の笑顔に
夢の花を咲かせるために その背中が遠ざかっていった
君があまりにキレイだったから
桜が連れ去ってしまったのさ
美しく花開く場所
日々の騒がしさに 流されては
ままならないことだってあるけれど
僕も元気でいるよと
逢って話しがしたい 今すぐ
別れを告げた桜の木が 今年もキレイに咲いたんだよ
大丈夫だといった君の 強がり胸が痛くてきしんだ
またムリして 泣いてない?
僕がすぐに抱き締めにいくよ
離れてたって いつだってすぐに
心は傍にいるから
だから笑っていてほしいよ
桜の季節を 指折り数え
君からの連絡を 待っている
今すぐ 逢って話したい
君の笑顔を抱きしめているよ
こみ上げる想いが ひとつ ふたつ
話したいことと 聴きたいことが はちきれそう だから
桜の花びらみたいに 舞い上がる想い 拾い上げて
君の手のひらにそっと 乗せてあげたいんだ 僕から
君へと
君へと
君へと
桜の花びらみたいに 輝く笑顔で また逢おうね
【応募用】花びら笑顔
コバさんの作品(https://piapro.jp/t/PAah)への応募用歌詞です。
コバさんの書かれた歌詞のテーマが素敵だったため、それに沿って書きました。
一部コバさんのフレーズを、ほぼそのまま使用させていただいております。
すいません、響きが好きだったのでどうしても使用したくて…!
すごく素敵な曲に興奮して勢いで書いてしまいました。
採用するしないに関わらず、少しでも私の描いた歌詞の世界観で楽しんでいただけていたら幸いです。
素敵な曲を作っていただき、また、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想