a僕はうまく料理を作れない
だから君が料理を作ってくれ
ある程度の材料はあげるからさ

b味付けすらも見ているだけ
いやいや本当申し訳ないと思っている

s上達のコツはね、意見を出して学ぶことさ
ならば君がいつまでも上達しないのは僕のせい?
上出来だと笑って、意見を出さずにただ食す
ねえ君は現状に満足いっているの?
本当は僕に不満があるくせに

a僕もうまく料理を作れたら
少しは君の負担減らせるかな
ある程度の技術はあるんだけどな

b味覚すら狂っているのに
なんで君はそんな僕に意見を求めるの?

s上達のコツはね、意見を聞いて自覚することさ
そんな意見も出せないもんで常識すらもわからない
上機嫌に笑って、感謝述べて次の料理
ねえどうか限界と吐き出してくれないか
本当は僕に不満があるのだろう

c「君はなんにも悪くない君の素材集めは素晴らしい
君は料理ができるのに自分に自信がもてないだけさ」
そんなわかったような口をきいて
お気に入りのエプロン僕に渡す
いいの?僕の作った料理はきっとしょっぱいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

作るということ

涙味

閲覧数:70

投稿日:2015/11/08 10:06:17

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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