A
ノックしてみたこの間
でも誰もいなかったんだ
君は笑顔でこう言ったよね
「もう皆進んで行ったのさ」
僕は前に進まないまま
時間を意味もなく喰っていた
それがいけないことだと
知らなかったのに謝った

B
すぐにでも駆けて行こうとしたって誰もどこにもいないんだ
「なんで僕を置いてゆくの?」「お前はもう歩けない」
そんなことない 僕はまだ生きているんだ歩けるさ
なのに皆僕を無視してどこへ行く?
行先はきっと楽園なんでしょう?

S
遠く遠く声が聴こえても囁き声でかき消される様な
影が消えてまた伸び消え去って
そんな存在 僕の居場所と気休めの歌
そっと出してはすぐまた入れて
適度な温度は其れには似合わないから
だからさよなら「君はもう陽炎になってしまった」
誰かの声が聴こえたけど聴こえない振りして俯いた

S
消えて消えてなんて言葉言わないで
それは世界で1番恐ろしくておぞましい
故あって此処からはいないけど
それは居ないだけだから 溺れないで
ただ それは貴方も分かっているから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

疑御免

少し短め
そしてよく分からない歌詞(・∀・)あは

閲覧数:101

投稿日:2012/11/21 20:19:31

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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