start to say; begin
アバンギャルドが刮目せよと宣誓
昨日のことがもう思い出せない
足を踏み入れることが枠になる

流れるパーフォレーションの窓
香ばしい匂いが鼻を衝く
はためく鈍色が鮮明になりゆく
ノイズと化した生活の後

侮った己を恥じよと鼓膜に響く
太陽から見たものは驕りだった
霄から死角を視認して
皆の讃える声を強請った

この翼が鼓舞する心臓
メダリオンの持つ記憶を胸に
友の声が拍車をかける
上に立つのは志だけか


Liget a Signal fier
民衆は紡いだ凪になるまで
明日のことを口ずさみたい
指先を微かに震わせながら

艶めかしいスコープの奥で
遅れ馳せながらとポーンが赤に染まる
切羽詰まった孤軍は奮闘
采配を期すのは誰でもない

褐色の手紙を握りつぶした
コンクリートの蜃気楼
霄が降る曇天の下で
一人の小声が大気を揺らす

この切っ先に流れる悲しみ
けたたましい警報が背筋を伝う
キルゾーンにいるあどけなさを
舌を噛み切る悔しさ


return a blow
フィルムが焼き切れるころ
無垢は再び滲み出るインクに
ペンを浸からせようとしているのか

大量のライカが床に落ちていく
老人は楽し気に声援を送り
子供は指を咥えて顔色をうかがう
若者は何も答えない

幾千もの釦が千切れていった
視界は良好で息苦しい
霄晴れた眩しさに
立ち眩みをする駒の数

罰が地に刺さり続けて
風の音だけがこの場所にはある
哨戒はすでに決行を止め
佇むのは黒い影

raise an army
ハルモニアアクスレディス
行く先は何処にあるのか
映写機はそれを捕らえ続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

ノウゼンカズラ

#無色透名祭に投稿したものです。

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投稿日:2022/08/07 09:25:49

文字数:705文字

カテゴリ:歌詞

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