霞に揺れる 月を見て
ねぇ 君は何を想う
つないだ手の あたたかさを
今も抱きしめ 眠りにつく

あぁ 涙さえも 枯れてしまう程に 泣いて
君を想うたびに 溢れ出すのは
愛おしいと 離さずいたいと 願う欠片

君の涙を 僕が拭うから
その約束は まだ消えないよ
夢で逢うとき 伝えられるかな
叫ぶこともできずに 奏でてるよ


凍りつくような 寒空に
ふとためらい 手を伸ばす
隣で眠る 横顔に
僕の幸せを 重ねてた

あぁ 言葉さえも 枯れてしまう程に 泣いて
君を想うたびに 溢れ出すのは
護りたいと 一緒にいたいと 祈る欠片

君の涙を 僕が拭うから
その約束は もう叶わない
笑う刹那に 悲しさが見えた
今なら その意味さえ わかるのかな


君の涙を 僕が拭うから
その約束は まだ消えないよ
夢で逢うとき 伝えられるかな
叫ぶこともできずに 奏でてるよ

君の涙を 僕が拭うから
その約束は もう叶わない
笑う刹那に 悲しさが見えた
今なら その意味さえ わかるのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

欠片

人間用w

閲覧数:121

投稿日:2014/09/08 02:40:33

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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