燃えるようなハイライト
焦がされて身悶えしてしまうのは

美しくないコントラスト
ジレンマで成り立ってしまうのは


渇きを潤したくて
なんとなく手に取った
なんとなく目の前にかざしてみた

日差しを反射するサイダー
二度と味わえない情景
目に浮かんだ気がした
込み上げてくるノスタルジー

夏色に染まったサイダー
変わり映えしない風景
取り込まれてしまう前に
上を向いて飲み込んだ
ちょっぴりしょっぱい気がした

あれから思い出してしまう
いたずらに傷ついて終わった
色違いの季節
あれからセンチメンタル
甘いはずなのになぜか痛いんだ
ピリピリするんだ

溶けてなくなった気泡
残ってしまったボトル
投げ捨ててしまいたいのに

光が透き通るサイダー
何度も抱いてしまう憧憬
鮮明に映った気がした
そこに行けるわけないのに

夏色に染まったサイダー
時が止まったままの光景
戻れなくなってしまう前に
上を向いて飲み込んだ

知らなかったよ
晴れでも傘をさしていいことを
そこが息をしやすいことも
知らなかったよ
美しくなくていいことを
手放していいことも

日差しを反射するサイダー
二度と味わえない情景
目に浮かんだ気がした
込み上げてくるノスタルジー

光が透き通るサイダー
何度も抱いてしまう憧憬
鮮明に映った気がした
そこに行けるわけないのに

夏色に染まったサイダー
時が止まったままの光景
戻れなくなってしまう前に
上を向いて飲み込んだ

ちょっぴりしょっぱい気がした

それでもいいと思えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏色サイダー 歌詞

閲覧数:27

投稿日:2026/02/04 20:03:47

文字数:653文字

カテゴリ:歌詞

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