去っていく音、色、君。
消えた痛みの先で見た
心惑う、夢が僕を落とすのだ
拾われずに風に舞うゴミのように
あっさり捨てられた心
その行方を誰も知らない
与えられた命を踏みにじり
ひっそり手放そうとした
でも響く音が、色が、君が
僕を塗り替えていく何度も
その度に染まっていく
赤いバラが咲いた
振り回す鎌で誰彼構わず
傷つけて断ち切った未来抉る
古傷が痛むけど平気だよ?
なんて、嘘に、決まってる。
青いガーベラ咲くならば
全部ちぎって棄てた心を
二度と見なくて済むように
弱虫だねって嗤うんだ
隅も、角も、赤く塗りつぶす
後悔したって遅いのだ
信号が一瞬黄色に光る
でも嗚咽が泣き声、呼び覚ます
だけど、僕は、君じゃないよ?
止まらない踏み出した赤を
また大きく咲かせたなら。
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