歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
変わる街の音。透明の時間を進んでいく。
刻む時の音と 繋ぐ夢の針。音は僕の夢を紡いでいくのかな？
歌は君の想いを繋いで 針が重なる音を奏でている。
動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が追いかけて。
時計の音を君が紡いでく想いをのせ流れる音を歌に変えて。
影は北から東に伸びてく 街に明かりが灯る街灯に包まれていく
帰り道を照らす月明り 夜の街が音を照らしていく
進む時計の音だけが 君の想いを奏でてく
街の夜空に輝く星の 数だけここに夢はあふれてる。
同じ時間を生きてる 僕らの音で集める夢
今、流れてる 時を歌にして 一つになる
重なる針を声に変えて
00:00 / 04:50
時が繋ぐ
個人Vtuber紫宮りずが所属する合唱グループ時繋想に向けて作った曲です。ファンミュージックとでも言うのだろうか？
紫宮りずさんのチャンネルにて時繋想のふりかえり配信が2024年12月7日にあって、その配信を見てた時に出てきた曲で、その時は他の楽曲制作していたのでフレーズだけ残しておいたのを完成させました。
その時、自分が何に感銘をうけてこの曲が出てきたのかを忘れてしまっているので苦労をしたのですが、配信を何回か振り返りながら今の自分が描いたトケイソウが表現できたと思ってます。
時計の12人なので日常の一日を時間をイメージして刻む時間をウッドベースのスラップで、時にはギャロップスラップ。時にはシングルスラップで同じ時間の流れに慌ただしさや穏やかさを表現してみました。
ウッドベーススラップが入ってるのでドラムのハイハットは入れていません。なんならバスも入れないようにしようと思ってましたが無理でした。
気になったら 紫宮りずをXで検索。時繋想もXで検索してください。
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