歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
変わる街の音。透明の時間を進んでいく。
刻む時の音と 繋ぐ夢の針。音は僕の夢を紡いでいくのかな?
歌は君の想いを繋いで 針が重なる音を奏でている。
動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が追いかけて。
時計の音を君が紡いでく想いをのせ流れる音を歌に変えて。
影は北から東に伸びてく 街に明かりが灯る街灯に包まれていく
帰り道を照らす月明り 夜の街が音を照らしていく
進む時計の音だけが 君の想いを奏でてく
街の夜空に輝く星の 数だけここに夢はあふれてる。
同じ時間を生きてる 僕らの音で集める夢
今、流れてる 時を歌にして 一つになる
重なる針を声に変えて
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
A
大人になるって こういうこと?
つまんない つまんない つまんない
子どもみたいって こういうこと?
わかんない わかんない わかんない
B
友情・努力・勝利だけじゃ
叶わない こともあって
それでも 夢を 見ていたくて
いたい場所に行こう...マダライト
かぜよみるいと
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
霞んだ青に その安息に
被さるような 色彩は
あの日から 視線を欺いている
乱れた光 ときには翳(かげ)り
何度 目を伏せただろうか
いつまでも 焼き付いた印は消えず
Glare 眩しさに ざわめいてる明日
迷える空を 見つめていた今日
Glare この扉 開け放てたなら
鈍色(にびいろ)の星 一...Glare
cup_chinon
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
さぁ 見上げて 雲間逃さぬよう
今も胸に巣食う靉靆よ
明日は明日の風が吹く
そのうち曇りのち晴れるや
憧れた ライト浴びて光る人に
いつかなれる 夢を見ていた
ゴミ箱に丸めた歌 エナドリ缶
私、何になりたいんだっけ?
疲れたんでしょ? じたばたしないで
ヤになる前に一休みしよう...曇りのち晴れ
弾やん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想