筆圧に君を感じる僕は
人の少ない道を歩いた
足りない言葉を繋いで
どこでもドアへ投げた

筆ペンは使わなかった
右耳は君が付けている

赴く未来は明るいかな
今が確かに過去になる
生きて伝えて笑えたら
僕にはそれだけでいい


匂いに君を感じながら
灰色を巻いて街を発つ
逢いたい願いは叶った
ドラえもんも居るよね

六つある瓢箪がいつか
欠けて五つになっても

阿る世界は優しいかな
厳しくても素直が良い
生きて伝えて笑えたら
僕らはそれだけでいい


梅干しに神様が居るよ
願えば必ず叶うんだよ
つらい時は側に居るよ
僕を君の一つに数えて


赴く未来は明るいかな
今が確かに過去になる
生きて伝えて笑えたら
僕にはそれだけでいい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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脱兎の如く

ABS ABS C S

閲覧数:83

投稿日:2022/12/31 16:43:33

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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