君が早くと急かすなら
音の速度も超えてゆくから
まだ折れないで僕の羽根


遠くの空が瞬いた
永い時間をかけてできた世界は
まだ僕には大きすぎて

初めての音が零れた
未来なんて遠すぎて
鏡に映る僕は目を閉じた

鈴の音が連なって広がってゆく
巡る音は呼吸に色を持って
遠い場所に流れる歌

幼い日の約束も
捨てられるほど利口じゃない僕は
たくさん抱きしめて
歩くこともできなくて

それでも


君が早くと急かすから
足元すらも見えずに走りだして
僕の世界が加速してゆく
君が早くと僕を呼ぶから
音の速度も超えてゆくの
まだ傷づかないで僕の羽根

音速ロケット
だけど止まらないで
目を閉じて
ねぇ僕の声を聞いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

音速ロケット

ハーゲンダッツ(ストロベリー)うまうま。

まだ途中なのであとで書き足します。

簡単にいえばぼくの世界の定義とか。

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投稿日:2009/03/30 00:30:33

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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