プラネタリウムに 映し出された星座
見上げる夜空には 形も追えないけれど
そこに星たちが たしかに存在する
そしてボクたちも たしかに存在する
もしもこの宇宙が 膨らみ続けるとしても
ボクはキミを離さない このままずっと
ゼロから、いや5万光年先から
もう一度始めよう 物語を
星空のどこまでも 引力は届くと
言われてボクは キミの顔を見つめる
目の前のボクから 届いているだろうか
キミに魅かれる この思いの力
もしも二人の存在が 波打つものならば
ボクはキミと 共鳴し続けていたい
ゼロから、いや5万光年先から
もう一度始めよう 物語を
もしも世界が いつか終わるとしても
ボクはキミを離さない このままずっと
ゼロから、いや5万光年先から
もう一度始めよう 物語を
銀河の果てから キミに届けたい
プロローグを
銀河を超えて キミに伝えたい
プロローグを
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