やがて朝日のぼり
君が目覚めるなら
どうかあの場所まで来て
ふたりわらいながら
夢を語りあった
遠い くちづけの場所へ
夢の中まで追いかけても
冷たいそぶり触れられないまま
風が呼ぶ声に耳をかたむける
ふるえる夢なぞらせて
何のためなのか忘れることなど
できない私 ただ…
あの日 出逢えたから
今も信じたいと
そっと微笑みをみつめ
夢の中では振りむかない
やさしい君を抱きしめているの
風が呼ぶ声に心さらわれて
重ねた指はなれてく
何のためなのか忘れることなど
できない君を ただ…
やがて街に日がのぼる
許されるなら
もっとふたり歩みより
すべて明かして
語りあいましょう
風が呼ぶ声に耳をかたむけて
わがままだとわかってる
そんな生き方を選べる今だと
思いたいから ただ…
あの日 出逢えたから
今も信じたいと
そっと微笑みを浮かべ
00:00 / 04:35
【 がくっぽいど】風日向 【soul_funkオリジナル】
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想