ワンルーム・モノクローム/初音ミク
あなたが描いた世界の終わりを今でも覚えています
あなたが作った少女の形を今でも求めています
あたしの願ったあの夢は 形をずらしたあの夢は
今も灰色の中 立入禁止の向こう側
積木のように重ね重ね積もった砂粒を搔き集め
手のひらから零れ落ちる様をただただ眺めていた
少女の影を象って水で湿らせ固めようが
動くことのない心臓 誰も知らない物語
空虚な部屋に鏤めた点と線
あなたはずっと此処にいることが出来る
何百回と飲み留めた言葉によって動いた
誰かの心(ここ)の中で
もうこれっきりにしましょう あなたへの 彼方への歌を歌うのは
次の朝を待つばかりの日々はもう来ないんだ
だから最後にしましょう 目印の あの星の夢を見るのは
私が行くのは誰もいない道なのだから
モノクロに描いて世界を彩った幼い日の脳内も
空中にテレキャスターを掻き鳴らした過去に沈む後悔も
思い出しては背を向ける あなたが帰ってくる前に
今も頭の中ぐらりぐらり渦巻いて
この愛の行き場の果ては何処だ?
必然的あなたを貶めてはいないか?
はたまた利己的潜在的自己顕示欲でないか?
貸した瞳はすでに濁っていたんじゃないか?
指折り数えた罪の数だけ
カラクリと揶揄われ カラカラ枯れ果てた心の先
ホロホロ崩れ落ち そのうちに積もるは灰のような解とみたわたしが
落ちていく ずれていく 掠れる 繰り返す 知っていく 転がる 裏返す 踊り舞う
其処に見る少女だった
もうこれっきりにしましょう あなたへの 彼方への歌を歌うのは
行き着いた先にあるはずの息は止まったんだ
だから最後にしましょう 錆びた絵の 一人への夢を見るのは
わたしが行くのは誰もいない道なのだから
空っぽの器だけが残った六畳の部屋の隅
涙を堪えたあの日のあたしが空気を揺らしている
少女を願ったあの日から 彼方を夢見たあの日から
過ぎ去った影はもう大人になってしまった
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