周りの物は壊れていくばかり
難しい力加減
攻めと守りの狭間
涙が出る理由もわからず
汚れた指で拭う
泣いている理由もわからず
ただひたすらに汗を拭って鼻をかむ
差し入れられた珈琲とチョコレートは
喉を通ってくれず喘ぐ
可愛かったあの頃の私に戻りたい
金魚が浮いて
脳がふらついて
毎日がそんなのって
退屈とかそういうのでもなくて
越えれない壁なんて
逃げたらいい 逃げたらいい
針の無い橋を渡ればいい
土の中に埋まって出られない
動かない身体には棘を刺す
動けない身体にはキスをして
戻れないあの頃に舌打ちを
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