サカサマP
花風、夢見草に願ふ / 初音ミク


君と見上げたいつかの空
散り行く桜が限りないように
僕らの別れもそのひとつで
きっと些細なことなんだろう

終わりは始まりと言うけれど
僕の物語りはここでもう
終わるんだろうな

見上げた桜の花びらが
僕をおいて空に舞っていく
この道のずっと先まで
もうすぐ春が来るね

君と過ごしたこの時間も
君が聞いてた好きな歌も
すべての思い出に鍵をかけた
思い出したら辛くなるから

意識しないようにしてたのに
考えないようにしてたのに
離れないよ

イヤホンから流れてくる
君との思い出とあの曲が
頭の中にあふれてくる
涙がこぼれちゃうね

桜に出会い 桜と散った
散っていく運命
叶うはずがなかったんだよね

あの日のふたりは笑ってた
出会った日にはもう戻れない
そんなのわかっているのに
今でも願ってしまうよ

lalala....

桜のつぼみが咲く季節に
そこには二つの影が

ライセンス

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花風、夢見草に願ふ

花風、夢見草に願ふの歌詞です

閲覧数:205

投稿日:2016/04/19 01:13:53

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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