迷い込んだ氷の世界 そこで君と出会ったね
雪のように白い素肌と ひきよせられる甘い香り

誰のモノかわからない でも触れてみたくなった
思わず僕は手を伸ばし そっと君に口づけをした

君は少し驚いて 一瞬泣きそうな表情(かお)をした
でもすぐに微笑んで 僕にその身をゆだねた

ずっと君と一緒にいたい もっと君に触れていたいよ
だけどそれは許されない 僕の世界に君は住めない

そろそろお別れだねと さびしそうに呟いてる
君の姿が小さくなって 最後の口づけをする

今もまだ残ってる 君のその甘い香りと
やさしい口づけの味 僕は忘れないだろう

もう一度会いたくなって 氷の世界を探すけれど
どこにも君の姿を 見つけることはできないよ

ねえどこに隠れてるの? 読んでも返事はくれないね
君を諦めきれない もう一度口づけしたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Vanilla

坂の上ぴー さんの曲に応募させて頂きました。
http://piapro.jp/t/Yifz
ラブソングのような歌詞ですが、
バニラアイスを食べてる歌です。そう、バニラアイス。(*´∀`*)

閲覧数:154

投稿日:2015/01/08 10:48:23

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました