北霜沼のイヅコヘビ(仮)
投稿日:2015/10/28 12:29:11 | 文字数:314文字 | 閲覧数:146 | カテゴリ:歌詞
Henry_Rickさん
http://piapro.jp/t/AjV5
に応募している歌詞です。
もう何も見えぬ雪の 海原どこまでも歩み
許しを乞うお前を引き摺り 命終わりまで連れてゆく
命乞いならもう遅い 化け物のお前許されぬ
私とお前似ているのだよ 里から嫌われてるのさ
飯を食いたく(ッ)て母を買いたく(ッ)て 金が無かった
吹雪いているのさ
妖術か?哀願お止め 私達はもう終い
私の影縛られながら さあどん詰まり崖の淵まで
逝くしかないそれがさだめ だからせめてあの人の顔
華燭に翳る一夜の逆(さか)さ 温(ぬく)めた酒
白無垢三つ貝
泣いているのか?葬列弔い 参列者は雪と空切る鳥のみ
さあ唄えお前の呪詛を 白白(はくびゃく) なる今慰めにも
さあ唄え私の恨みを 白白(はくびゃく) なる今諦めにもなる
歌詞にチャレンジ中。