今日はどんな嘘をつくのだろうか。
あれもこれも傷付けて。
僕は嘘しかつけなくて。
全部、全部嘘まみれ。
「私あれが好き。」と君は笑う。
「僕も好きだよ。」と僕も笑う。
「嘘」なんて言えないまま。
騙す、僕は騙す。君を。
嘘だと気づかない君
嘘を吐く僕
もう、どうだっていい。
僕は嘘を吐き続けるんだ。

今日はどんな嘘をつくのだろうか。
あれもこれも嫌になって。
僕は何も残ってなくて。
全部、全部嘘まみれ。
「僕はわからない。」抱え込む僕
「私は側にいるよ?」君が言う。
「君」はどうして優しい?
こんな僕をどうして
受け止めてくれるの?
わからない。君がわからない。

「そんな貴方が好き。」
無邪気に笑う君。
僕はやっと僕をわかったんだ。
今まで嫌いだった僕を好きと言ったのは君。
「そう言う君が好き。」
無邪気に笑う僕。
重たい言葉に聞こえるかも知れないけど。
ありがとう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[曲つけて欲しいです] story

「私は、側にいるよ?」


初投稿です。
こんな感じの歌詞を書いてしまいました・・・。
まぁ、読んでくれるだけで十分です。
出来れば、曲を考えて欲しいです…。

閲覧数:175

投稿日:2013/12/28 01:51:50

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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