痣が咲いた 手のひらと良心に痺れ残る
優しく笑う頬
何もかも受け入れた
君と僕のラヴァプリズン
二人で末永く…

皿が割れた 落ちてゆく 繋がれた足元へと
痛覚はとうに壊されて
いつまでも いつまでも
狂ったまま壊れたまま愛の形探ろう

1,2,3 3,4,5
ふぉーりんらぶせんせーしょん
1,2,3 3,4,5とーきんとぅはーと
わーにんべるわーにんべる
いっちゃうの?死んじゃうの?
君の愛はそんなもんなの?

甘いEYEと研ぎ澄まし切った感覚
嗅覚は腐敗を防ぎ痛覚は快楽へと
確かめ合い御伽のようにいかなくても
こたえのない解を求とめ
身の赴くままに

息の根絶やさずに
呼吸を合わせて
誓の薬指 見せてごらん ほら
一人じゃ生きれない可哀想なあなた
溢れる液全部舐めとってあげる

ランラランララン…

まだ足りない!愛も憎しみさえも
もう何もかもぶつけて壊して!
なんで虚ろな目 その目に映る僕は
なんてひどく壊れた笑み浮かべて…
なぜ君は愛も憎しみさえも
受け止めきって廃れ壊れ果てて
不完全な僕らにはパズルさえ
ろくにはめこむことすらも出来ない
間違った愛を騙り続けた

痣を撫でる手のひらは
その痛み与えた凶器
遠くを見つめて…
愛される資格さえ失った僕にはもう
終わりすら許されない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ラヴァプリズン 歌詞

閲覧数:116

投稿日:2022/05/19 21:15:22

文字数:551文字

カテゴリ:歌詞

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