タグ：鳴花ヒメ

ネムリヒメ
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BPM=186
作詞作編曲：ユキヒナ
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悠久ゆらゆら揺れて　生命観測数千回目
星降る夜みたいに　すぐ光落ちて割れる
かけらを掬い上げ　数分溶かして喉に通す
千年過ぎても変わらんから　飽き...

到底上手くいかない目眩
故事成語が生まれそうなくらい
地獄に落ちる理由を理解
した私は生まれ変われますか？Is it?
私の心はバネですか？
私の心はバネですか？
凹まされるだけ凹まされれば
ちゃんと飛ばしてくれるんですか？
草木が生き死に生き死ぬサイクル
知ったかぶっては叱咤被る...

期待してたでしょ 君のことだし
でもこんな日に 巫女さんなんていないよ
やっぱバカだな 君はいつも
なんとか繋いだ 思考回路が丸見えで
そうだね君のことを
許してなんかいないよ
それでも君と会ってしまったのは
嫌いでもないからだよ
インナーチャイルド騙してこう
スーパーボールという夢すくって...

ああだこうだ記された紙に
黒い円を殴り書き
そしたらそれをなぞるようにして
赤い円が書かれていく
そのイナゴが何匹なのか
僕が知ったことじゃないんだ
僕が知ったことじゃないんだ
嗚咽を誘う姿だとしても
そのイナゴが何匹なのか
数えることができたとしても...

ぷやりらいふ！！！！
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BPM=170
作詞作編曲：ユキヒナ
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なーんか思う　ぷや足りない感
じゃあどうしよっか　ぷやぷやる？
雪降って　風吹いて
ぷやの季節ゆえに
そこのニンゲン／人間今日からさ...

よごもり 水面に浮く月に祈る
このほど すがらに心騒ぎして
呼声遠く
木の葉のざわめきに追い惑わして
夜半の空 星の導きのままに
鳴り響く鈴 流るる時 儚し
今こそ詠え 花舞の調べ
想いよ 彼方に
咲きて今 花燈落つ御社に
呼ばれ奉りて いざ、いざ。...

焦れた艶麗に夢を
深く重く怨親脳へ
黒く奪っちゃっても
眠ろう抱き合って
夢に舞う魔に願ったら
梅の色に脳裡染めて
おやすみ
眼と眼奪って
裏側浮き穿った血
脳裡犯す神さえ...

遠い記憶が呼ぶ　懐かしい温かさ
紅の花揺らす東の風　春は何処に
世迷い敗れた未来（あす）　拾われぬ想い達
風は何も知らずそよぐの　夢のまた夢
花は眠り　深淵に微睡んだ
小さな希望を紡ぐように
失くした昨日を嘆くなかれ
時は緩やかに　過去を撫で
「忘れないで、歩んだ道を」
春はまだ遠くに　揺らめいて...

路地を縫う
結び目を作る
一定にコミットする
考えではない
座って祈る
恥ずかしがらないでください
台座を避ける, 台座
でも私の言うとおりにしてください
お座なりになる
お座なり, お座なり...

熱い、熱い舌先が焼けつく
言えない
言葉をつぶやく
紙の端を歌いながら
熱い、熱いメモはもう
読めない
リストを噛む冒涜のリスト
熱い、熱い煙の味がする
甘い味がする砂糖が粒状になる
熱い、熱い塩の結晶が成長する...

水溜まりに落ちてみたら
蒼い空の上を歩こう
どこまでも続く永遠を
雲を見下ろしながら歩こう
遠く　遠く　何処までも　遠くで
何も　何も　無い様な処で
私は眠る夢を見た
全て忘れ真っ逆さま
見えない羽に包まれて
知らない何処かへ逢いにゆくんだ...

救われていたんだ / 鳴花ヒメ・鳴花ミコト
ただ逃げていた。
足は絡んで、脈も早くて、
でも何故だか気は楽だった。
君の背中だけ見えてた。
濡れた靴を引き摺るように、
街をなぞった。
まだ僕らが子供なせいで、
この手から雫が溢れていた。
匂い、形。光の中。...

蛙が井戸の中に落っこちた
ひょいと顔出せば血が
流れていくんだってうちは
知りもしないな何も
ずっとずっとへばってんだ
インナーループインナーループインナーループ
インナーループインナーループインナーループ
あーその薬ならばどうだったかな
耐性つくんだったっけかな
何も知りやしないなうちは...

あなたが好き
だなんてそんな言葉
教科書に載せるわけにはいかないでしょ
あなたが好き
そんな恋なんて
子供に教えてしまうものじゃないのでしょ
頬だけ日焼けした女の子と
全身焼けた女の子と
並んで歩く終業式
荷物がないのは努力の証拠...

Hello,Hello 通信制限
えーと、えーと 通信制限
Meow Meow 聞こえますか
cock-a-doodle-doo cock-a-doodle-doo
ハジける電気抵抗
迸る電気抵抗
歩む電気抵抗
考える電気抵抗
Good night,Good night 良い夢を
Love you ...

隣もその人なりも
型をとって焼き上げてhungry!
みなみな一つ余さず
骨の髄まで奪う信仰心
(はろうぃ　はろうぃ　はろうぃ　じゅなせや
はろうぃ　はろうぃ　はろうぃ…)
よこせ　よこせ　よこせ
その全てくれなくちゃ嫌々！
くらくら修羅　ゆらゆら周回
一口も残す気は無いの...

夢に重ね血喰い合い
嗤えば
着飾った傷と愛に
朽ち鳴いた空
踊る黄泉
宴だほら灯せ
黒く舞い喰い抱き
甘く鳴くまで
夜に詠う身
扉を叩いて...

そらごと / 鳴花ヒメ BPM130
例えば僕らの見てる色が違えば、
全部夢だと思えたのに、ずるいな。
言葉にする度、溢れる痛みを知っていた。
いつか会えたら、笑わないで聞いてね。
例えば僕にも君のことが見えたら、
よく似合う花、選んであげるのにな。
言葉を吐いたら、
呑み込めないと分かっていて...

Goat
『回転灯 feat. ロス, 小林私』
作詞：Goat
作曲：Goat
編曲：Goat
回らないミラーボール
ただ雑踏でわたしは
君をなぞって　踊っている
(哀れなParty)
回転灯がわたしを...

合わせ沸く眼に染まって
雨残る解体傷
抗い描く絵と踊って
鳴け魅惑抱いた異観
脳内愛咲き
乱れる連環
甘く甘く舐めてよ
誘い鳴き合い
焦れる煉獄
濡れた傷と踊ろう...

【歌詞】
狙った笑顔で君を離さない
喰らった様に感じてる
それならもう万々歳！
知らない過去も全部話して
残った今日の余白を
埋めればもう最高点
本音は至って単純で
本当の愛が足りてないのです
奪えてしまった...

酔いすぎちゃった毒と
ほら手を取り合って踊れ
黒く嗤い合って舞えば
艶美喘ぎだす
鳴きすぎちゃった君と
ほら傷つけ合って踊れ
白く騙し合って舞えば
描く雨
投げ捨てちゃった獨と
ほら身を寄せ合って踊れ...

生まれや育ちから
何もかもが違ってても
きっと同じ空を見てる　
みんな同じ星の子供
笑ってなくていい
悲しむ日があっていい
何も感じなくていい
心が休めばいい
何も語らなくていい
今は許せなくていい...

穢れた景色白くて
苦に喰われ割れた絵に
愛探し彷徨い裂き鳴く
赤い雨溶かす雪と傷
甘い毒嘆き
悔いさえ朽ちてく血舐め
響く聲は酷、脳まで酷く
涙枯れるまで
抱く獨、聖夜に黒く
ほら踊ろう...

閲覧注意！！
超期待　同位体　なぜか
分からない　音波伝播
アイロニー　同素体　語る
真理めく　レコードテープ
周期帯　どうしたい？　
今は何度目の回路迷路
ラプソディ　興味ない？　沈む
感覚はスタグフレーション
A to Aは循環を終えて...

貴方はずっと迷っている
一人できっと悩んでいる
内輪にそっと仕舞っているんじゃ
何処か余所がましい
仲良しごっこを演っている
懲りずに発途を待っている
心は脱兎に成っているんじゃ
嫌にせせかましい
身と心が器用に縺れ出す
一度零れた涙は二度と還らない...

旅立ちの瞳　憂いの光
君の声が紡ぐ　花の歌
さよならの言葉が哀しいのは
こちらも同じだと申します
ユラリ　ユラリ　風よ舞い上がり
愛しき人の元　連れて行け
クルリ　クルリ　あの雲を越えて
宵へ　春の嵐
巻き起これ
ひとつ　ふたつ　空へ花弁舞う...

「サビ」
まだ 好きで 好きで たまらなくて(2.3.6)
ボクのココロは 曖昧になって(7. 8)
もう いやで いやで 気にしすぎて(2.3.6)
それはいつまで経っても変わらない(3.8.5)
「Aメロ」
このまま 隣で歩こう(4.8)
君のために 寄り添って(6.5)
そのまま 離れずに行こ...

僕らの記憶を掠わないで / 鳴花ヒメ・鳴花ミコト
僕らが何にも覚えてないくらい幼かった
あの日から変わらない水面だって美しかった
不確かな記憶で繋がりあった気がしていたんだ
いつまでも いつまでも いつまでも
砂浜に絵を描いたよ
すぐに消えちゃうように
だって感情は誰かに
見せるものではないから
そ...

真夜中のツイタイム終わらない
まだまだ終わらない　
キラキラと瞬く星達
ぬくぬくお布団の中で
はじめよう
スマホ開いて
トレンドとかタイムライン
気になる推しのアカウントを
覗いて にやにやして
もうちょっと　...