旅立ちの瞳 憂いの光
君の声が紡ぐ 花の歌
さよならの言葉が哀しいのは
こちらも同じだと申します
ユラリ ユラリ 風よ舞い上がり
愛しき人の元 連れて行け
クルリ クルリ あの雲を越えて
宵へ 春の嵐
巻き起これ
ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う
ふわり 匂い立ちて 舞い踊る
山も谷も越えて 君が何処に居ても
君の元へ飛んで行く
胸の内 千代の想いを抱き
白く輝けるは 梅の花
夜半の月 淡く照らし出すなら
ここが春なのだと 咲き誇る
石畳の上 一人で居れば
寂しく思うことありましょう
冷えた足元に落ちる雫は
そこに春を告げる 涙かな
ポロリ ポロリ 孤独の夜にも
舞い散る白き花思い出せ
ヒラリ ヒラリ そこへ降り立つは
君を想う白き
梅の花
ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う
ふわり 匂い立ちて 舞い踊る
山も谷も越えて 君が何処に居ても
君の元へ飛んで行く
共に行こう この空の向こう
梅の香で包んだ 夜半の春
どんな悲しみでも消えて行く
君をも巻き込んだ
大嵐
一歩 一歩 歩む足音に
寄り添うのは 君の梅の花
願う 命 胸に秘めるのは
白き花綻ぶ この想い
巻き起これ
ひとつ ふたつ 空へ花弁舞う
ふわり 匂い立ちて 舞い踊る
山も谷も越えて 君が何処に居ても
君の元へ飛んで行く
胸の内 千代の想いを抱き
白く輝けるは 梅の花
夜半の月 淡く照らし出すなら
ここが春なのだと 咲き誇る
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