<verse>
初めて会った時に
すぐ解ったんだ
永遠に叶わない片想い
それでも僕は恋に落ちた
君のその瞳に映るあいつの影
笑顔輝く度に
じわじわと滲み出す
パラドックス
<bridge>
どうしてだろう?
失恋の歌が
すーっと耳に馴染んで
清清しくすら感じる
<verse>
君のその長い髪も
零れ落ちそうな唇も
触れること許されない
あいつだけのもの
<bridge>
どうしてだろう?
愛しいと思う程に
一歩引いてしまうのは
後ろめたさなのかな
<chorus>
いつかまた生まれ変わって
出会えたなら
今度こそ君を先に見つけて
想い伝えたい
いつの日か友達として
笑えるまで貫くよ
恋した君は
大切な親友の彼女
<verse>
初めて会った時から
そう解っている
永遠に叶わない片思い
それでも僕は恋に落ちた
君のその声そのスタイル
全て僕を素通りして
踊りだしそうな心
空回り抑え込む
<bridge>
どうしてだろう?
守りたいものって
2つ以上あると
不安定になる
<chorus>
いつかまた生まれ変わって
出会えたなら
あいつと好みのタイプ
全然違うと良いな
いつの日か君があいつと
結ばれたなら
その時は寂しいけど
心から「おめでとう」を言うよ
<bridge>
「好き」を天秤にかけて計ってみても
見事に釣り合う相性の良さに
少しだけ妬いて良いかな?
<chorus>
いつかまた生まれ変わって
出会えたなら
3人で今以上に
親しくなれたら良いね
いつの日も2人には笑って欲しい
壊れないように見守る僕
不恰好な二等辺三角形(⊿)
いつかまた生まれ変わって
出会えるまで
この気持ちはずっと
言わずに胸にしまっておくよ
いつの日か友達として
笑えるまで貫くよ
恋した君は
大切な親友の彼女
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