歌声がきみになる
わたしの心込めて
例えばわたしが
花になって
消えてしまっても
きみは

消えそうな
この心
歌に変えて

咲かせる
花のような歌の
虹をきみにかけるの

魔法を作るみたいに
きみをこの歌の
この命のmelodyで
歌にして残したい

きみを歌で
かたちにするの
消えないでいて
大好きな
その笑顔

光になれ

きみを思うと空に
歌いだすの心が
きみにも聞こえるかな
小さな花達の歌が

きみの心の中に
わたしの心の歌
咲かせてみせるの
この命の
光を集めて
きみに


小さな音
この鼓動
きみを呼ぶの

輝く
瞳のなかのきみ
笑いながら手を振る

優しく空にほほ笑む
きみのその姿
煌めいてる
いつまでも
その笑顔忘れない

きみを想う
胸の鼓動が
高鳴ってゆき
消えるまで
歌いたい

空を駆けて

小さな星が空を
流れるように歌う
きみは消えないでいて
きらきらと消えゆく体

七色に染まってく
きみの命の光
わたしの命の
色をきみに
あげるからきみは
生きて


わたしの胸から溢れた


色が
歌がきみになるだから


歌声が虹になる
手を繋いで輪になる
わたしが花になって
消えても覚えていてねえ

歌声がきみになる
わたしの心込めて
例えば最後に
歌になって
消えてしまっても
きみに


ひらがなver.


うたごえがきみになる
わたしのこころこめて
たとえばわたしが
はなになって
きえてしまっても
きみは

きえそうな
このこころ
うたにかえて

さかせる
はなのようなうたの
にじをきみにかけるの

まほうをつくるみたいに
きみをこのうたの
このいのちのめろでぃーで
うたにしてのこしたい

きみをうたで
かたちにするの
きえないでいて
だいすきな
そのえがお
いのち
ひかりになれ

きみをおもうとそらに
うたいだすのこころが
きみにもきこえるかな
ちいさなはなたちのうたが

きみのこころのなかに
わたしのこころのうた
さかせてみせるの
このいのちの
ひかりをあつめて
きみに


ちいさなね
このこどう
きみをよぶの

かがやく
ひとみのなかのきみ
わらいながらてをふる

やさしくそらにほほえむ
きみのそのすがた
きらめいてる
いつまでも
そのえがおわすれない

きみをおもうう
むねのこどうが
たかなってゆき
きえるまで
うたいたい
ひかり
そらをかけて

ちいさなほしがそらを
ながれるようにうたう
きみはきえないでいて
きらきらときえゆくからだ

なないろにそまってく
きみのいのちのひかり
わたしのいのちの
いろをきみに
あげるからきみは
いきて


わたしのむねからあふれた
いのち
ひかり
いろが
うたがきみになるだから


うたごえがにじになる
てをつないでわになる
わたしがはなになって
きえてもおぼえていてねえ

うたごえがきみになる
わたしのこころこめて
たとえばさいごに
うたになって
きえてしまっても
きみに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

わたしが消えてしまっても

Rulicapim様の曲への
応募歌詞になります♡゛

https://piapro.jp/t/gJB8

自分が消えてしまっても
きみは歌にして残すと言う
メッセージを込めた
歌にしてみました॰*

閲覧数:182

投稿日:2023/08/22 23:40:43

文字数:1,247文字

カテゴリ:歌詞

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