空を征する陽は地へ光として誇り花や草木や存在するすべての生命を色付かせる意義に疑問さえも持たせてはくれないように永遠と証明し続ける日々に
人々は今日と題して書き残して居た昨日を破棄して捲って見る現実に矛盾を覚えながらも社会の死角で咲き乱れている百合までも嘘を付くかのように
黒く汚れて行く花弁に書ける言葉も無くて失望する瞳はひび割れて行く硝子のように自己否定しながら空を仰ぎ創造して見る自伝に爪を立てながら雲を煽り
怨みと憎しみに隠されて在った嫉妬が理性を刺激しながら右脳の余白へ引き寄せて居た俗語や揶揄を下向きに並べながら
悲劇の予告と兎の滅亡を説き聞かせて行く人格は脳と心へ別々に見え隠れして居た感覚に恐れながら前世を探り
天国では聞こえない悲鳴や喝采が流れる戦慄の裏面に閉じ込められて居た君が幻想に包まれながら神を名乗り支配と発して奇声を上げて発狂し続けて狂気を沸かすと
遺伝子さえも魂を無視して冷血へと追従して行き
焼失される事なく記憶の中で縛られ続けて居た少女の素肌は甘い香りと共に青春の明かりに照らされながら膨れ上がって行く胸の中は夢と希望に満ちて居て
夕闇になっても流れ続けて居た鼻歌が純情のままに歩調を弾ませて行く背には足跡で繋ぎ合わせた未来図が恋情として物語り
静まる帰り道の向かい合わせで聞いて居た影が誰の物でも無くなった頃
すべてが悪夢に包まれる事とは知らずに振り返って見ると一瞬にして絶望へと変わり赤く膨れ上がるも完熟せずに廃墟の中で貴方が引き裂いた感傷の痛みと病みも父が残した代償の哀れみと慈しみも
想像を越えて脳天を突き破り私を侵し続ける一遍となり
きっと私の怨念が絵に宿り復讐と引き換えに私を買ってくれた君が私の手の中で貴方を葬り去る為に戦慄を綴り続けてくれて居るのだろう
Lyric by hidebow
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