希望も絶望も やがては 滅亡と鳴るのだから 奇声も悲鳴も すべて喝采にしか聞こえない 咲く詩家γひで坊γ心 より
プロフィールを見る投稿作品61
もっと見る-
空を征する陽は地へ光として誇り花や草木や存在するすべての生命を色付かせる意義に疑問さえも持たせてはくれないように永遠と証明し続ける日々に
人々は今日と題して書き残して居た昨日を破棄して捲って見る現実に矛盾を覚えながらも社会の死角で咲き乱れている百合までも嘘を付くかのように
黒く汚れて行く花弁に書ける...君が私の手の中で
-
闇は明けても希望など訪れる事なく孤独のまま憂き世と共に廃人へと失脚した存在には影さえも与えて貰えないような空調の中から
自ら切り裂いた冥土の入口で生と死を占う私を誰も連れ戻しには来てくれないまま恐怖を刻む鼓動だけが終幕の旋律を奏でながら滅亡の糸を引く欲情の抜け殻の中で物憂き
今まで陽を睨み付けて来た...天使に気付かれないように
-
不条理では結び付くはずがない常識も不意に訪れる漣や災いに崩されて逝き
怒りや痛みを包む感傷の入口に突き刺さったままの破片は過去を見え隠れさせながら理性を麻痺させる狂気として現実の上に蜃気楼を咲かせて逝き
表情も感情も無い陰影に光と引き換えに魂を侵されてしまった大人達は父と母によって吊り下げられていた...悲しみの淵
-
時に雨に濡れて冷たいと思う日も
運命と題して授けられた命と共に
表現を許された自由として感情を与えられた人それぞれの心の持ち方によって絵が異なり
今日という景色にも明日という夢にも生まれ変わり続ける天使と悪魔が囁き合う絶望から漏れ出す病みの中に見え隠れして居る希望という光の行方を探し掻き暮れて行く日...虹
-
隣人へ至福として不服を着崩して女々しく果実を手にして振る舞う笑顔には嫉妬や怨念が見え隠れして居て
鏡を見続けるほど頭の中で夢や未来と題して書き下ろした絵がひび割れて行き
硝子のように現実と向かい合わせに真実を抱き寄せた光と影が会釈や告白も無いまま陽炎として迷う事なく真夏の入口へと揺れ出して行く中で
...嫉妬の裏にへばり付いた憎しみ
-
閃光が脳を覚ませて瞬く白黒な少女は痛みを表す血も涙も貴方に嗜められてから感情さえも理解できなくなって
衝動に刈られて行く希望は絶望へと失脚して生と死を問い合わせる理性も壊れかけて狂い咲く花のように詩的に美しく怨みと憎しみを現実に書き残して逝き
悲鳴が聞こえる先へ向かい出して見ても誰も存在しないのは私...女王の裁き
-
天と地は透明なる空調の意義へ同意を示して居て
朔日の闇の中で希望を探そうと羊を数えながら明日へ夢を組み立てて行く純情も大人の事情に濁らせられて行き
矛盾が幸先を明かす事なく浮き出て来る現実に違和感や不信感が募るが
打ち消す確約や策略も無く食卓の前で偽善に義務と社会から洩れて来た呟きを共有し合って慈愛...心の隙間に射し込んで来る病み
-
旋律を描き出す為に引かれた線は喜怒哀楽を表し運命や奇跡の巡り逢わせに伴い知らされて行く事情へ私情を唱え始めて
真実も嘘も具現化を可能とする余白に描き記す純情とは裏腹に
透明な心の中に在る憂鬱を言葉にして感傷から叫び出して見る病みも隠語となり
悲しみも苦しみも誰にも理解されずに孤独に傷痕を卑しめては蜜...涙で濡れる百合
-
Dearと描き始めたのなら
あとは想うがままに綴り合わせたら良い
掻き暮れるまで
涙は心を枯らす事なく鮮やかに瞳を彩り
空のように有りのままの姿で全てを受け入れようとする存在は理想を象り
幸せは掴むという私情よりも包むという嫉妬や憂鬱を隠さなければ行けない事情が在り
病みを吐き出しても埃と舞う偽善者...Darlin~夢のままで逝かせて
-
残酷なる悲劇の上に置き去られた凄惨たる犠牲の残骸と狂気の残像を悲観する者達は
耳を閉ざして現実へ否定を繰り返しながら恐怖に駆られて居る理性を制御して見ても変わらない景色から迫り込んで来る貴方は
頬に冷たい血を浴びて無情に朽ちた悪魔のような瞳をして居て幻想に包まれたまま
私の脳に焼き付いた絵の中で痛み...憎しみは永遠に苦しみともなり
-
不完全なまま現実の上を飄然に渡り歩く世情は
それぞれに生まれ落ちた地から心を持ち始めて相違に移入されて行く喜怒哀楽を元に視界の中へ映し出された表情や温もりの一片から再生されて行き
儚き生命の人格と感性を支配した慈愛は理想像と未来図へ必要とした遺伝子の保護を承り花と称して
空への演技を義務付けて風を手...私を輝かせる為に
-
想い続ける純情に悪戯する世情は義務の裏で自由を描く脳の中へと入り込み妄想の邪魔をして
私と貴方の存在を弄びながら瞬時に切り換えられて行く記憶を塞ぎ込んで
二人の現実と未来の間に疑問を置き去り嘲笑う大人達は夢よりも闇に輝く光を手にして
貴方から想われたい気持ちと
貴方から逃げ出したい気持ちが
心の中で...意義も無く永遠に生かされながら
-
人と人との出逢いには人知れぬ奇跡が瞬き見え隠れして居る運命を過去から暗示させて
現実の上に浮き立つ理想を意味する影へ解き明かそうと射し込んで来る陽は
光さえも映せない未来に無言のまま飄然に景色を過ぎ去る風の意図を見透かしながら
空に居座り続けて闇となる前に雲の襟を朱く染めて堕ちて行く母の悪戯のように...いつしか貴方を傷付ける事に愉悦を覚えて
-
闇に支配されて震えて居た兎は光を辿り月の中へと象る絵に
朽ち果てた朔日の夢寐の中に描き置かれて在った詩を左脳と共に読み合わせて行き
私が抱えて居た寂しさも君に弄ばれ虚しさとなり膨れ上がる病みに切なく針を突き刺す狂気も変わらない現実へ嫌気が差すばかりで
無言のまま零れて行く涙は虚像を剥がして素顔を見え...(私よりも貴方が幸せで居てくれるなら)
-
夕闇に凪ぐ風と憂鬱に泣く病みは
孤独とは気付かずに無言のまま静寂の中に存在する意義と居場所を探し求めて
命の儚さを知りながらも生き続けて行く度に想う矛盾に今日を生かされて居る気がして
明日へ宛ても無く紡ぐ言葉には希望と絶望に満ちた現実の上で光と影が共存する情景の一片が縁取られて居て
一瞬にして心の中...陽が昇る前に幸せを数えて見たら
-
既読された一途な叙情の線は弧を描く途中に
私と君だけが寄り添える入口を創り誰にも見つからないように二人の頭文字を書き残して置いて
曖昧な現実の上に真実を誘い季節と共に言葉を待つ余白へ夢や理想を思い浮かばせても
未来という場所は何処よりも不確かな場所で希望と絶望に立ち塞がれて居て
言葉だけでは表し切れ...君の秩序を覚えて逝く