
風に揺れてなびく髪と
寂しい微笑
君が手を振った
過去の君に
振り返れば辛い日々が
頭を擡げて
何一つ選べなかった自分と
未来を重ねる
シンクに水がね
溢れちゃって
流れない塵芥
篩にかけた時に残る
なぜか空しくなって飛び出した
だんだん乾いていく空気、指先
導かれて気づけば一人ぼっち
そんな過ち決別して
風に揺れて
でも選ぶよ僕自身の意思で
ここにいたい
奏でていたい
その手に触れるまで
網に残った石ころ
その中から輝きを見つけるまで
いつか君が帰ってくる
その時はもう離れないでいよう
空っぽの籠
空に吸い込まれて
無人の屋上
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