冬の空 花開いた 貴女を私 いつも見てる

色に満ちた世界 何も持たぬ私に色を
分け与えてくれた のは貴女1人だけでした

寒い日も 咲けるように 次は私が 貴女守る
白い花 あの日くれた 優しさをまた 思い出すわ

木々が枯れる季節 花の声も大人しくなり
独りきりになって それでも貴女咲くというの?

寂しくて 辛い夜は 私の名前 呼んでほしい
すぐにでも 駆けつけるわ いつまでもほら 語りましょう

美しく 花開いた 貴女の中に 奥に私
受け入れて 抱きしめたら 溶けるほどさあ 語りましょう

寒い日も 咲けるように 次は私が 貴女守る
白い花 あの日くれた 優しさをまた 思い出すわ

冬の空 花開いた 貴女を私 いつも見てる
寂しくて 辛い夜は 溶けるまでさあ 語りましょう
今日も明日も

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

スノードロップ

(以前応募させていただいた作品)
raiderさん http://piapro.jp/t/C4ZI
kin3さん http://piapro.jp/t/p9EU
私の中の勝手なイメージです。参考までに。

スノードロップに伝わる話を題材に書きました。

色を分けてくれたスノードロップに対して、「雪」の視点から書いた歌詞です。
ちなみに私の中では、雪とスノードロップは両方とも女性のイメージです。

人間の知らないミクロな世界では、雪と花の2人だけの世界があったりするのではないかと思っています。

閲覧数:524

投稿日:2015/07/26 12:11:17

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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