「青春十八物語」
作詞:KA2U

街を飛び出す 電車飛び乗って
財布だけ持って 中身九百円
知らない町の 駅で待ちぼうけ
突然の雨 少し 重なって

儚く騒がしく輝く五月蝿く堕ちて行く
募った 見えない稲光

自分を騙しても 心の涙さえ隠しきれなくて
開いてく胸の傷口は 止まらない

青空に羽ばたく 無垢な白鳥
鍛えた翼広げ空へ飛び立つ
拳を突き合わせて 夢を描いたら 僕らは青春を
何処までも何処までも駆け抜けてく


各駅停車の 電車で遠くへ
切符一つだけ 窓辺にもたれて
右左揺れる 暗闇で迷って
出口一つだけ 光を探して

眩しく美しく輝く導く連れて行く
見つけた 君とならひとっ飛び

阿吽の呼吸でも 心の絆まで測り知れなくて
脈を打つ胸の高鳴りは 止まらない

青空に羽ばたく 無垢な白鳥
鍛えた翼広げ空へ飛び立つ
拳を突き合わせて 夢を描いたら 僕らは青春を
何処までも何処までも駆け抜けてく

僕らは手を伸ばす 空の輝き
届かぬ夢を君と二人叶える
拳を突き合わせて 夢を描いたら 僕らは青春を
何処までも何処までも駆け抜けてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

青春十八物語[歌詞]

歌詞です。

閲覧数:34

投稿日:2021/06/22 16:43:18

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました