些細な出来事でも幸せだと
感じられた あの日のこと
今でも思い出せるな
終わりをさ 迎えずにいられたら

はじまりはおわり おわりのはじまり
別れのために 会ったわけじゃないのに
どうして あんなにも幸せだったはずなのに

溢れ出てくる 記憶の涙たち
先の見えない うみのそこ 
もう伸ばした手の先は
届かない 暗闇の中で

本当の気持ちを隠して 
伝えた 僕は大丈夫だよと
一緒にいたい それだけで
なんでも許せたから
 
はじまりはおわり おわりのはじまり
二人のために 思いを伝えた
君の後ろ姿 苦しいのは何故だろう

僕は次に 出会う人のことを
好きにはなれない かもね
もう終わりを 迎えた恋にさよならを

僕らの恋は 終わりを迎えた
思い出として もう変えよう
いつまでも胸の奥 残り続ける

はじまりはおわり おわりのはじまり
溢れるほどの思い出 一つ一つ 
花束の思い出に 大切な思い出たちを 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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空瀾声

閲覧数:20

投稿日:2021/04/29 13:34:25

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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