夜毎 綴る 貴方への想いの詩
胸の内に秘めたままで

届いてほしい 縦令 叶わずとも
願い事を繰り返した

数多(あまた)の星が瞬く中に
嘗ての貴方は居るのでしょうか?
明るく輝く星を見ては・・・

逢いたくて
逢えなくて
今はもう 遠くなった貴方
想う度 泪が滲み
頬伝い 落ちて袖を濡らす

笑い合い 支え合い
睦まじく 過ごした日の記憶
縒り合わせ 夢の中で
亦逢えたらと 願い眠りに就く
嗚呼・・・


声が届く 今も愛してると
耳に馴染む 優しい声

だけども貴方は側に居ない
あの日と同じ温もりはない
この目でせめて捕らえたい・・・

ながれ星 煌めいた
何故かしら 心がざわめいた
逢える筈の無い貴方に
逢える気がして両手併せた

目を閉じて ただ祈る
「愛おしい人にまた逢いたい」
温かな腕に抱かれ
昔のように 契りを交わしたい
嗚呼・・・


冷たい冬が過ぎ去ってまた
暖かな春が訪れるけど
私はひとりきりのまま・・・

逢いたくて
逢えなくて
今はもう 遠くなった貴方
想う度 泪が滲み
頬伝い 落ちて袖を濡らす

笑い合い 支え合い
睦まじく 過ごした日の記憶
縒り合わせ 夢の中で
亦逢えたらと 願い眠りに就く
嗚呼・・・

嗚呼・・・嗚呼・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「ながれ星」歌詞

ゆかりさんが歌う「ながれ星」の歌詞です。
和楽器をフィーチャーしているので、歌詞も日本語だけにしてみました。

閲覧数:227

投稿日:2014/02/15 02:36:40

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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