Some kind of dreams -After version-
作詞・作曲:伊藤由宇

[1A]
月明りの差す夜 光り輝く町を歩いた
何も変わらない日常に 新たな希望を求めて
町を行く人々の影 言葉 何を意味している?
何もわからないけれど 何故か心に響いた

[1B]
まだ何も変わることは出来ないのか 自分に問いかける
どこかで変われたのか そんなことはなかったのか

[1S]
ここまである何か求めて ただ走り続けてきたのに
今ではその何かがわからない 先へと進む道閉ざされた
ここに来て失ってしまった ただひたすらそんな気がした
何故失ってしまったのだろう 疑問だけがそこに残った…

[2A]
走り行く車を横目に 雑踏の中を進んでく
だだひたすら真っ直ぐに 何かを思い出すために
遠くに映る幻影が なぜか自分を引き寄せる
すべて失った自分には それが明日への光に見えた

[2B]
そこに着けば変わることができるだろうか 今はわからない
何も考えることなく 先へと進んで行く

[2S]
自分を動かしていた何かは 遠い場所に眠ったままで
まだ起きることはなく懸命に その場所にあること知らせてる
その何かはあの頃のまま ただ白く輝き続けてた
そして 何かが起きない理由 それに気づくことができたんだ…

[3S]
自分を変えてゆく何かを 唯一起こせるのは自分だけ
それなのにそのことを忘れ 気がつけばすべて失っていた
やっと全部思い出せれた 昔の楽しかった記憶を
だから夢という大切な何かに 向かって再び歩き始める…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Some kind of dreams -After version-

オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:74

投稿日:2011/02/09 22:01:44

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

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