君のこときっと忘れない 心を告げた日のことも 嘘じゃない
輝いた日は帰らない なくしたおもちゃみたいに 二度とね

行く春の後姿は 追いかけるほど遠くなる
この問題解きなさいって 回答欄 空っぽのまま

這いつくばって 空を見上げた
今は何もない 青の一枚で
描いていくんだ わたしだけの太陽
ありがとうって 誰か伝えて
弱虫だからあの日言えなかった 風よ連れてって 戻れない場所へと


何が起きても怖くないなんて 嘘だよ 強がりよ決まってるでしょ
新しいノートの書き出しに 綺麗な文字並べてるのと同じ
ごまかすの苦しいでしょう それでもね かっこつけるんだ
自分だけ 自分だけの明日探す 勇気ください ねぇ

誰もいなくなった後の教室に 一輪だけ咲いてた白い花
あの子の名前誰か覚えてない? 甘く愛しい香りのあの花

突然に降り出した雨 濡らすのはもう制服じゃない
わたしたち それぞれの服で戦ってる それぞれの道で

もしも今から百年たって 二人並んで歩いたこの道で
また会えたなら また会えたなら二人で


翼はいらない 邪魔になるだけ
歩いていけばいいんだ少しづつ
この世界にいる青い鳥 探して

這いつくばって 空を見上げた
そこは何もない 青の一枚で
描いていくんだ わたしだけの太陽

描いていくんだ わたしだけの太陽

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わたしだけの太陽

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投稿日:2017/03/14 22:02:07

文字数:567文字

カテゴリ:歌詞

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