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君はいつだってここにいた
僕の ほら この真ん中に

a
晴れた空の下 なんて上の空
赤い髪の君 廻るレコード
見えた雲の上 なんて事かしら
黒い髪の君 紡ぐレコード

b
交わる事など 無い筈なんだよ
どんなに願えど 届かないはずなんだ

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君はいつだってここにいた
僕の ほら この中心に
君はいつだって笑ってた
赤い その 三日月かかげ

a
切れた隙間から すべり落ちる空
黒い髪の君 終わるレコード
冷えた身体から すべり落ちる日々
赤い髪の君 刻むレコード

b
交わる事など 無い筈なんだよ
どんなに泣けども 叶わないはずなんだ

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君はいつだってここにいた
僕の ほら この中心で
君はいつだって泣いていた
黒い その 瞳を濡らし

b
交わる事など 無い筈なんだよ
どんなに愛せど 朽ちてゆくはずなんだ

s
君はいつだってここにいた
僕の ほら この真ん中に

ss
君はいつだってここにいる
僕の ほら この手の中に
君をいつだって愛してる
たとえ また 繰り返しても

僕はいつだってここにいる
君の ほら 両手の中に
君をいつだって抱きしめよう
僕は ほら ここにいるから

僕と 君の その真ん中に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕と君の真ん中に

テーマ「違う時を生きる」

これもとあるアニメ見てた影響。
人間とそうでないもの。
短い時を生きるものと、永遠とも言える長い時を生きるもの。

2人は何度でも出会い、そしていつか永遠に、

閲覧数:83

投稿日:2014/10/13 02:16:12

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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