テーマをもとにして作詞が多いです. 文字数合わせや多少の変更は行いますが 無断とかパクリは嫌です.
プロフィールを見る投稿作品33作品
もっと見る-
s
君はいつだってここにいた
僕の ほら この真ん中に
a
晴れた空の下 なんて上の空
赤い髪の君 廻るレコード
見えた雲の上 なんて事かしら
黒い髪の君 紡ぐレコード
b
交わる事など 無い筈なんだよ...僕と君の真ん中に
-
[A]
時が無惨に 君を引き裂く
愛の灯火 I know 確かに
それは貴方に 意味を託した
愛の偽り I know 密かに
[B]
君が望んだ 結末へ行くのか
(未来・期待・時代・次第)
夢が潰えた 終焉へ行くのか
(理解・死体・被災・自壊)...未 来 選 択
-
[A]
今際の儚き 人の叫びに
外の世界は 嘲笑(わら)うばかり
悪魔の囁き 人の願いに
黒の騎士(ないと)は 頭を垂らす
[B]
呪いの言葉 誓いの意味は
かくも残酷に 融けてった
瞳の痕は 時計の首輪
首を締め付けてく...チェックメイト
-
[A]
落盤注意の看板素通り
側溝乗り越え 意気揚々
型番留意で品番定めて
速攻ステルス 虎視眈々
[B]
あー、ぐらぐらの足場で
余計な固形を砕いて除いて「急ぎの用事は済ませた!」
あー、ぐちゃぐちゃの重荷を
一人で担いで揺らいで落として「急いで用事を済ませろ!」...革命ステルス
-
繰り返す理想 最初の世界には
希望なんて見当たらなかった
蒸し返す虚像 最後の世界には
希望なんてどこにもなかった
誰か誰かと 手を伸ばしていたけれど
いつしかそれもやめた
誰か誰かと 手を伸ばしてきたけれど
いつしかそれも捨てた
終わらせて 無慈悲な審判を
抗う術を 教えるくらいならば...メモ書き
-
うたう 声届く限り
信じたものを守り抜け
きえる 世界の淵に
捧げる祈りのうた
声はいつか届くだろう
果てしない空の向こう
花はいつか枯れるだろう
新しい命のために
抗うならば 覚悟をもて
救いなどないのだから...メモ書き
-
[A]
空 青 吐き気のする毎日
夢 悪(あく) 眩暈がする日の下
過去 赤 何(なに)もないような日々
今 痛い 痛い 叫ぶように泣く
[B]
誰もが目を背けている
ガラクタとさえ呼ばれないの
ドレもコレもアレもソレも自分さえ 何(なん)にもないの 誰か気づいて「ワタシ…」
[S]...削除
-
[A]
黒い狂気を吐きだした 三日月の薄紅は
宵は今日も開けぬと 重い蓋を閉めた
古い思想をつぶやいた 街角の黒猫は
宵は今日も開けぬと 影に尾を潜めた
[B]
闇に落とした 一粒の涙
燃え上がる青い炎が 闇を照らした
[S]
薄絹の鎧が身を絞める...蒼
-
[A1]
緋(ひ)の粉香る 篝火さげ
遊びましょう 色(しき)は徒然に
[A2]
盃(はい)を掲げ 酒をつげや 菊を眺め 歌いんせ
月が良(よ)いか? 花が良いか? 雨降るなら 番傘(かさ)させ
[B]
芒(すすき)が凪ぐ 丘に 紅葉散りて
蝶舞う空 見上げたる猪(しし)も 鹿もいとをかしや
[S]...あ可よろし
-
[A]
静かなる森の奥深く 誰も知らぬ社(やしろ)が眠る
言霊(ことだま)も響かぬそこには 妖艶な魑魅(ちみ)が蔓延(はびこ)る
[B]
脆弱(ぜいじゃく)な四肢を捨て 神をも喰らうその背には
禍(わざわい)も逃げ惑う 酔狂な魍魎(もうりょう)が とぐろまく
[S]
赤目の鬼姫(きひめ)が手招く
「...妖艶鬼姫
-
[A]
生まれたのは モノクロ部屋(べや) 白衣の羅列
脈打つ胸 視界の隅 蠢く肢体
[B]
螺旋回路に 書き込まれてく
緻密(ちみつ)な理論 排他的意思
興国(こうこく)が為 駆り出されるは
永久(とわ)の戦場
[S]
背徳の生(せい) 暗黙の四季...兵器少女顛末
-
[A]
朝日が昇る 青い空が
綺麗すぎて悲しいよ
通りすぎてく 冷えた風が
サヨナラを運んだ
[B]
温もりを求め溢(あふ)れ出した
涙が頬伝う
足元の遠い空へ捨てた
記憶がかけ巡る...No name...
-
[S]
三秒前のテレビで流れてた最悪の予報
ラジオの音源抜いた時にはもう土砂降りだわ、嗚呼!
[A]
テンション引き下げてく重力と
いつか見た夢をのせ傘回し
窓ガラスを割って歩いていた
粗悪品レッテルが懐かしい
しけったパンくわえた道化師(ぴえろ)には
水たまりの泥水が似合う?...どうやら本日、雨のち晴天。
-
[A]
古びた地図破り捨て 新たな地図(せかい)開く
額(ひたい)伝う不快を 遮る腕(かいな)
迫る背徳さえも 足を鈍らせ迷う
天奔(あまはし)る鳳凰も 狼狽えだした
[B]
作られた道を走るなんてガラじゃない
未踏の大地を切り裂いて進むわ
蛇の道は蛇なんて誰が決めた?
私のミチを知る者などいない...地図にないミチ
-
[S]
雅(みやび)の桜が散りゆくわ
蝶が舞う如く 艶(あで)やかに
[A]
悠久を弄(もてあそ)ぶ
幾千の御魂(みたま)さえ
目を逸(そ)らせない風情の社(やしろ)
誰も知らぬ庭園(にわぞの)
[B]
盃の酒 口づけた...縁の端
-
見上げた空