[A]
朝日が昇る 青い空が
綺麗すぎて悲しいよ
通りすぎてく 冷えた風が
サヨナラを運んだ
[B]
温もりを求め溢(あふ)れ出した
涙が頬伝う
足元の遠い空へ捨てた
記憶がかけ巡る
[S]
会いたい気持ちが積み重なる度
薄暗い水底(みそこ)に沈めるのなら
私の最後が訪れる時は
また「愛してる」と囁いて
[2A]
夕日が沈む 遠い空を
塗りつぶした真紅色
通りすぎてく 鉄の馬の
いななきが響いた
[2B]
温もりが薄れ霞む視界
貴方はどう思う
冷たさが白い指を包み
影の中へ落ちた
[2S]
会えない月日が積み重なる度
生ぬるい愛情(ことば)を投げ付けるなら
私の最後が訪れる時は
涙くらい見せておくれ
[C]
駆け寄ることもなく俯く君は
何を思っているのだろうか
一筋の涙が流れる頬に
触れることはもう・・・
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