今日もあの人に会えるのかな。



【店員の】コンビニⅢ【あの娘】


あの人はいつもコンビニに来ている。


前だって、


視線が合ったからニコッと笑ってみたら。


あの人はまた、顔が赤くなってて。


私もちょっと嬉しくて。



「温めていきますか?」


そう聞いた時だって、


あの人はぼーっとしていて。


それであの人は、


「ご、ごめんなさい!」


と、謝って。 全然大丈夫ですよ。


だから、


「いえ、大丈夫です。 温めていきますか?」


と言ったら、上を向いたまま動かなくなって、


しばらくしてから、私が


「あの・・・」


と言うと、その人はハッとなって


「はいっ!」


と元気良く返事。


もう一度、聞くと、


「あ、お願いします!」


と、元気良く返事をしてくれたので、


私もちょっと嬉しくなって。


気付けばあの人の事が好きになっていました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【店員の】コンビニⅢ【あの娘】

さて、続編ですw Ⅲです!!

んー やはりこれは両おm(ry


なんか2828しますww

閲覧数:72

投稿日:2011/09/11 15:50:13

文字数:410文字

カテゴリ:小説

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