雷鳴アンプリファ - ReBias
投稿日:2010/01/25 06:23:05 | 文字数:806文字 | 閲覧数:769 | カテゴリ:歌詞
「雷鳴アンプリファ - Re-Bias」
作詞・作曲:cos k
鉄<クロガネ>軋ませて 走り去る環状線
耳鳴りがフィードバック 神鳴りはライトアップ
六弦を歪ませて かき鳴らす感情論
雨音がフェードアウト 舌打ちにハングアップ
ハッカ煙草燻(くゆ)らせて
上から目線の評論家<アナリスト>気取り
駄目にしたのは僕じゃない
悦に浸ったお前等だろう
打ち響く雷鳴 wow
見失う題名を感情に任せ握りつぶした
走りぬけてく環状線
鳴り止まぬ雷鳴 wow
見定めた定説をも感傷に浸り書き殴っては
破棄棄ててゆく感情論
壊してよ
銀<シロガネ>飾り付けた 流行好きの若者
飛び込んだヘッドライン 気にもせずメイクアップ
定格を飛び超えた 雷鳴アンプリファ
吹き飛んだゲートタイム 無限大ヴェロシティ
「凄惨だ」と現状さえ自嘲、自傷
本能には従順かね?自問自答。
どいつもこいつも垂れ流すチラシの裏側
「 」
吹き飛ばせこの雷鳴
雲を裂き黎明 wow
宛名もない手紙を届けておくれよどこでもいいから
ポストに投げ込んで焦燥
眩しきは黎明 wow
見限りの論説を無視して現状、あて無き情報
閉塞的なこの世界
壊してよ
ケシキカスムセカイユレルソクドヲ
アゲテトバスダケドソコニツカナイ
イツモチカクミエテトオイソンザイ
イツカボクハソコニタドリツケルノ…?
遮断機震わせて 駆け抜ける緩行線
騒音はピークライン 戯言をプラグアウト
言葉だけを残して 形にさえしないで
落書きはアートワーク?低俗な自己主張
彼らに心惹かれて
貶したいが為に書いてる訳じゃない
バカにしたのは僕じゃない
悦に浸ったお前らだろう
打ち響く雷鳴 wow
見失う題名を感情に任せ叩き潰すは
短絡的な感情論
鳴り止まぬ雷鳴 wow
見定めた定説をも感傷に浸り書き殴っては
破棄棄ててゆく感情論
壊してよ
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timepiece beat
「timepiece beat」
作詞・作曲:雷鳴P
僕らには時間がない
だけど死に急いでいる訳じゃない
振り向けば 時の轍
timepiece beat
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白い重力
「白い重力」
作詞・作曲:雷鳴P
紅い瞳が見つめて来る街で僕等はいつも搾取されて消費されてく
鉄路が交差する街にしがみ付いた固定観念が何かを壊してく
極彩色に塗り潰した街で悲劇は起きた "マスメディアの平和武装"さ
白い重力
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恋愛感情喪失論
「恋愛感情喪失論」
作詞・作曲 cos k
焼きついた言葉とあの娘の血の跡
穢して、壊して、本能はほくそ笑んで
感情公式の右辺は消失
恋愛感情喪失論
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詭弁/青春シンパシヰ
「詭弁/青春シンパシヰ」
作詞・作曲:雷鳴P
灰色の晴れた朝方に 四畳半で君は噴出しに
「オハヨー」と言葉こぼれ出す 在りもする情景
本性がバレたその日から 僕のイドのアレが暴れ出す
詭弁/青春シンパシヰ
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Blue
「Blue」
作詞・作曲:雷鳴P
嘘吐きの街は赤色で独善の声に満ちている
突然の雨に撃ちぬかれて街並みは薄く滲んでいく
待ちわびた未来は来ないし いつまでもあなたは来ないし
Blue
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姫琴 -ヒメゴト-
「姫琴 -ヒメゴト-」
作詞・作曲 cos k
黎明の薄紅色 影長き少女の声
水面揺れて 華模様 この想い死が二人を別つまで
甘き夢へといざなう 戀と言う名の橋の上
姫琴 -ヒメゴト-
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音楽の女神に愛された国のとあるお話
音楽の女神達が愛した国、調和と平和を讃えた、仮初の楽園。
貴族の棲む高級街から溢れる音楽と、貧しい者たちが住む貧民街から流れる呻きと嘆き。不協和音に女神達の顔は歪む。
楽園ではない。楽園ではいられない。ならば、もうこの国を愛する必要はなくなる。去ってしまおうと女神達はそれぞれ頷く。
けれどその前にもう一度、この国の音楽に触れておこうと女神の一人が呟いた。
1:吟遊詩人の災難
音楽の女神に愛された国のとあるお話
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アドレサンス <※妄想注意>
* *
「……」
私はアレ以来、レンの顔を見るのが恥ずかしくなった。それはレンも同じ様で、少し視線が合っただけでもパッと外してしまう。……頬を紅くして。
…………そのはずだったよね?
「ひゃう……」
アドレサンス <※妄想注意>
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音雪-otoyuki-
朝、寒くて目を覚ました。
ベッドから起きてカーテンを開けると、隣の家の屋根が真っ白。
驚いて、隣のベッドで寝ていたレンを起こす。
「レン、レン!起きて!」
「ん…何だよリン…まだ早いじゃんか…」
音雪-otoyuki-
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魔法の鏡の物語.3
ほんのりと薄闇の中で鏡が光る。
それに気付いた少女はぱっと顔を輝かせ、不自由ながらも慣れた動きでそこまで這いずって行った。
「お帰りなさい、レン」
鏡に掛ける少女の声は最初の日よりも遥かに明るく、穏やかで、深い思いに満ちている。
それに対して返る少年の声もまた、同じ。
魔法の鏡の物語.3
◇雷鳴Pと申します。
□楽曲オケ音源がほしい方はコメントいただければデータUPいたします。
□イメージイラストを描いて頂いたら気付き次第コメやブックマークさせてもらいに伺います。尚、「描かせてください」等の許可申請はいりません。
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