やめてよ、俺をそんな目で見るなんて、、、リン。

【初めての】Lの初恋XII【気持ち】


あ、今思い出した。
ネルにメールしておこう。

「今日はありがとな!
明日から学校一緒に行かないか? byレン」

送信♪

返事がかえってきた。 早いなー

「私の方こそありがとう!
え、いいの? ネル」

おぉ! さっそく返信した。

「いえいえー
もちろんおk!
じゃ駅で待ち合わせな! byレン」

嬉しいなぁー。

結果、毎日駅で待ち合わせをして行く事になった!

俺は今すごく幸せだ!

これってリアjy(ry


次の日の朝。

レン「おは・・・」

これから駅で待ち合わせだ。

レン「あ・・・ ヤバッ!」

遅れるかも・・・

ダッシュで待ち合わせ場所へ急ぐ。

レン「はあはあ・・・」

どうやら待ち合わせの時刻に間に合ったようだ。

ネルはまだ来ていない。

数分待つとネルがやってきた。

ネル「ごめん、遅れた・・・」

レン「大丈夫だ!」

ネル「おはよ・・・」

レン「おはよー」

走って来たようだ。 汗をかいているのが分かる。

レン「大丈夫か? 少し休む?」

ネル「うん、ありがとう!!」

笑顔でそう言った。

か、可愛い・・・

レン「ネルって笑うと可愛い・・・////」

ネル「え?////」

レン「本当・・・ 可愛い!」

俺は彼女を抱きしめた。 

ネル「え? 恥ずかしい・・・」

レン「じゃ行くか!」

ネル「う、うん」

彼女を離して歩き出す。 2人で。

ネル「あ、あの・・・」

レン「ん? 何?」

ネル「手・・・繋ぎたいです・・・」

レン「おk!」

ネルの手を握った。

俺達は学校へ向かう。



こんな日々がずっと続くんだと思ってた。

そう、ずっとずっと。

でも・・・違った。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初めての】Lの初恋XII【気持ち】

レン君、ついにリア充に・・・。
あたしはまだ非リア充なのに・・・。
ま、いいかw

次回、ついにリンちゃんがっ!
お楽しみに!!

今度は「Just a game」にハマったサエカより

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投稿日:2011/08/24 14:42:28

文字数:772文字

カテゴリ:小説

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