不器用な2人が偶然出会った
街中何処に居ても誰とも話したくはないのに
こんな人混みの中で大切な人を見つけてしまったね

発信音だけしか聞こえない世界に
君を想いながら眠れずにいる
孤独感はどうしてこんなに体にのしかかってくるのだろう
人はどうして初めに戻りたくなるのだろう
昔はあんなに優しかったのに…って
もっと話したいよ 君ならね
もっと近づきたいの
でもすれ違ってゆく生活の中で
紛れ込んだだけの恋
どうか心を殺さないでお願い

SNSっていう便利なものがあるのに
君が今何をしているのかが分からない
もう寝ちゃったかな?君がそこにいないなら私には意味を持たない
人はどうして楽を選びたくなるのだろう
自分を傷付けない為に曖昧に
好きと言う代わりの「嫌いじゃない」
好きと言って欲しいのに
でも過ぎ去ってしまう過去という檻で
身動きがとれずにいる
どうか明日を潰さないでお願い

後悔するくらいなら砕けちゃう
君からの言葉で全てを塗り替えてきた
ねぇ この距離はいつまで必要?
暗闇から救い出してくれたのは君なのに
君からもらった世界でまたOnly lonely...

もっと話したいよ 君だからね
もっと近づきたいよ
でもすれ違ってゆく生活の中で
紛れ込んだだけの恋
好きと言う代わりの「嫌いじゃない」
好きと伝えたいのに
でも今日も言えずに眠りに落ちていくんだ
どうか明日を潰さないでお願い
どうか心を殺さないでお願い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Only lonely

真夜中世界にたった1人の世界にいるような静けさでとても寂しい瞬間がある。家族といても生活リズムが違うと1人寂しい気分に、なったりしませんか?(笑)
世界にたった1人の気分という場面に私はよく陥るのですが、少しの不安からそれが来ているならと書いて見ました。

閲覧数:43

投稿日:2017/12/06 02:39:23

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

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