恋の歌 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ
目と目があうだけで心はふわり舞う
のどまでこみあげる まだ言えないことば
幾重 肩越しに ぬすみ見てる横顔
ほほえみがもれそうで ついと目をそらして
気づかないでよね
まだもっと他愛のないおしゃべりしてたいの
胸につんと刺さる甘い痛み
触れられない少しの距離 心の歩幅はせまい
離されないように駆けだすけど
秘めたる想いがつかえて転びそうなの
それでも そばに そのとなりに
なんでも言いあえる仲
居心地のいい関係性だなんてひどい嘘
ほらごらん 自分さえ騙せない
怠惰な臆病者 そんな内緒のからまわり
苦しいのもつらいのも愛しいってたち悪い
どうしても叶えたい
ひとつ変わりのないホントの願いごと
心のなかで くりかえし
つなぎたくて伸ばした手で
その背を叩いてしまうから
ふざけあうだけ いつもどおり
大事にあたためた気持ちが茹だり溢れて
どうしょうもないくらいにこぼれてく
そっと触れた手をくすぐる
向けられた笑顔にとけた 雪のように淡い恋
秘めたる想いが音になり壊れるまで
あなたのそばに そのとなりに
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