寂寞 - 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ

心音と秒針だけが空っぽの部屋を満たして
夜はさ だめだね 閉じたはずの蓋がまた 開いてる
曖昧に浮かぶ笑顔 瞼を閉じるごとに
よしたらいいのに もう戻らない日に縋ってる

触れたい 触れてたいのは 愛なのか 違うのか
さらさら流れる かたちをなくして
泣きだす こわい こわれる 崩壊は音もなく
胸が痛むんだ こころのふりで

終わりの夢 目覚めて いま 終わりのあと
どうにもならないままで まだ ここにいる
囚われてたいんだと知る 幻でもいい
きみのこともいずれ 思い出せなくなるだろう
ねえ それでいい
さよなら ぼくは きみを ほんとは どうしたくて


静かに降り積もる雪のように冷たい
時は押し流してく すべてを過去に
思いはもう色褪せた それとも はじめから
胸が痛むんだ こころのふりで

終わりの夢 目覚めて また くすぶる感傷
どうにもならないままで まだ ここにいる
囚われてたいんだと知る 幻でもいい
きみのこともいずれ 思い出せなくなるだろう
ねえ それでいい
さよなら ぼくは きみと ほんとは どうなりたくて

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  • 非営利目的に限ります

【歌詞】寂寞 - サンペイタツロウ feat. 初音ミク

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投稿日:2024/06/21 22:15:15

文字数:493文字

カテゴリ:歌詞

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