高く飛んだ 鳥を 追い駆け
青空に溶けたシャボン玉 パチン
目が覚めても 覚えているよ
君と過ごした夏のメモリー
風が運ぶ季節を抱く
寄せては返る波
ささめき
そっと拾った貝殻に 耳をあてれば
優しい声が胸に満ちる
懐かしい日々の隅々まで
君の面影が焼き付いて
触れ合った想いごと
浚ってく
青く澄んだ 声を 聞いてた
夢の続きを見てるようで ひらり
手を伸ばせば 空の果てまで
行ける気がした夏のメモリー
今も想う季節は去り
アルバムをめくる手
止まった
写真の中にある笑顔 君と二人で
拾った貝殻を見るたび
懐かしい日々を思い出して
今すぐ駆けていきたくなる
ひと夏のメモリー
太陽の匂いが広がる 真夏の海で
君と出会った日からずっと
大切にしている思い出は
胸の中 輝き続けて
触れ合った想いごと
浚ってく
-かなver-
たかくとんだ とりお おいかけ
あおぞらにとけたシャボンだま パチン
めがさめても おぼえているよ
きみとすごしたなつのメモリー
かぜがはこぶきせつおだく
よせてわかえるなみ
ささめき
そおとひろおたかいがらに みみおあてれば
やさしいこえがむねにみちる
なつかしいひびのすみずみまで
きみのおもかげがやきついて
ふれああたおもいごと
さらあてく
あおくすんだ こえお きいてた
ゆめのつづきをみてるようで ひらり
ておのばせば そらのはてまで
いけるきがしたなつのメモリー
いまもおもうきせつわさり
アルバムおめくるて
とまあた
しゃしんのなかにあるえがお きみとふたりで
ひろおたかいがらおみるたび
なつかしいひびおおもいだして
いますぐかけていきたくなる
ひとなつのメモリー
たいよおのにおいがひろがる まなつのうみで
きみとでああたひからずうと
たいせつにしているおもいでわ
むねのなか かがやきつづけて
ふれああたおもいごと
さらあてく
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