闇夜に浮かんだ 蒼く光る月
汚れた僕らを 照らし出す
仮面の奥には もう一人の僕
涙を隠して 嘲笑う


月明かり 剥がされた仮面の
奥底で 眠っていた僕の
闇色に染まっていく心が
無音に満ちた世界に落ちた

今 手を離したら きっと戻れない
月に映る僕に そう誓った

闇夜に浮かんだ 蒼く光る月
汚れた僕らを照らし出す
孤独が生まれて 崩れた勇気の
欠片を集めて 彷徨った


裏切りさえも楽しく思えた
言葉のKnife 人を傷付け
そんな風に生きて来て 気付いた
帰るべき場所を求めていた

闇の先にある 光を抱いても
暖かい温度に触れられずいた

仮面の下から 零れゆく涙
悲しく微笑む 表情で
必死に掴んだ 偽りの正義
小さな希望を見るために


闇夜に浮かんだ 蒼く光る月
汚れた僕らを 照らし出す
仮面の奥には もう一人の僕
涙を隠して 嘲笑う

仮面の下から 零れゆく涙
悲しく微笑む 表情で
必死に掴んだ 優しい光は
大きな希望を与えてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Reflection moon

コラボ用歌詞です。

閲覧数:480

投稿日:2008/12/27 21:45:56

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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