まるで細切れの新聞のよう
喜怒哀楽の矢が飛び交う
余白を許さない思考の渦は
今朝も僕の心をかき混ぜる

作りかけ 潰したケーキみたい
記憶の隅で打ち捨てられてる
甘酸っぱい青春の残り香を感じても
今はどうでもいいと笑い飛ばす

「そんなのつまらねえ」と誰かが歌っていた
昔見た夢まで罪にしてしまうの?
「そんなのつまらねえ」ってやっぱり思ってしまうよ
止まれの赤い標識に中指を立てて

さあもう一度踏み出して
あの時みたくバカになって
飛行機雲を指でなぞりながら心ゆくまで
青空がオレンジに染まりいつか真っ黒になっても
止まらずに求め続けよう

さあ息を大きく吸って
緊急発進だ!

埃被ったままの楽器ケース
3分の2が埋まったスケッチブック
夢の入り口遠くても夢の終わりは近かった 
そんなことを嫌に思い出させる

そんなの分かってるさ 何度も傷ついたから
昔見た夢まで罪にする気はないさ
そんなの分かっててもやっぱり怖くなっちゃうよ
進めの青い信号に急かされてる気がした

それでも僕は前向いて
あの時みたくガムシャラに
アスファルトの道が途切れる先を冒険するように
青空が瞼を閉じていつか涙を落としても
声をあげて笑い続けよう

さあ靴ひも固く結んで
緊急発進だ!

だけど劣等感を抱えて踏み出す僕はきっと
いつかまたどこかで痛みに耐えられなくなって
夢を語るにはもう遅いでしょなんて
耳元で囁く声は誰のものでしょうか

それが過去の檻の中でうずくまる僕のものならば
それすら全部報われるような自分になりたい
ぐちゃぐちゃの地図を抱えて
一寸先も見えなくても
関係ないさ進み続けよう

さあ息を大きく吸って
靴ひも固く結んで
落ちない空を目指して
緊急発進だ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「スクランブル」 歌詞カード

本当のルーキー祭り2026秋に投稿した楽曲「スクランブル」の歌詞です

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閲覧数:26

投稿日:2026/09/09 17:38:02

文字数:733文字

カテゴリ:歌詞

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