スターライト


とある世界の片隅で 二つの鼓動は出会った
それはあまりにもありふれて 数え切れない奇跡の末

とある世界の偶然で 足跡は並んで刻んだ
互いのページに綴った 数えきれない灯火の詩

これから僕らは明日へと向かう
とるに足りない 今が これほど愛おしいのに

いつか見上げる空に 祈りの光を
宝石みたいな今をずっと 忘れない様に

差し出したこの 小さな指は
その小さな指に触れられるのを待っている



とある花は咲き誇る 凍える様な夜を超えて
とある花は舞い落ちる その襷を繋げる為に

とある景色の中心で 世界の広さに怖くなる
大きく息を吐いたのは この指先を温める為

滲んで見えない空に浮かぶ星座
変われない 心を 大事に抱えてる

いつか叫んだ声が 光を辿って
互いの空の果てまで 届いてほしい

溢れ出したこの 確かな想いは
その小さな指に触れられるまで旅をする



何光年の距離を超える
こんなに近くてとても遠い ここからそこまで

差し出したこの 小さな指は
その小さな指に触れられるのを待っている

きっとずっと 宝石みたいな光と旅をする

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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スターライト 歌詞

オリジナル曲:スターライトの歌詞です


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投稿日:2020/03/14 21:11:41

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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