寒空の下で 話を 透き通るような話を
聞いていた 終電に連れ去られた人影を忘れて
誰かが口にした言葉を フェンス越しで機械みたいに
聞いていた 暗闇が過ぎていくのに今の自分を伝えられないな
知らない。何も知らない
振り向いて 振り向いた 場所が痛くて仕方がないの
夕闇..心をノックして
振り解いて 振り払った 世界が遠く透けていく
「助けて、何時か聞こえて」
帰り道で泣いていた 水面に浮かんでは未来永劫
反映、is qualia?
見えそうで 浮かんでくる 心に未来が振り向けば...
「待って」 体温 空中 真っ逆さま
架、けた 吐息が世界を追い越していく 心に
描いた 裂傷 ループして 何回目?
追伸、笑った世界に笑われていく
「水性、真っ赤なニュアンスで」
描きたかった透明感 水面に浮かんでは未来永劫
反映、is qualia?
沈みそうに 浮かんでくる 名も無き未来へ...攫って
「何時か、お元気ですか?」
笑えなくて 忌み嫌う 水面に浮かんでは未来永劫
夕闇...心をさらって
巡るような 溶けるような 名も無き自分へ...
「ねぇ...」 色彩 溺れた 儘、描いていく。
切、れた 場所に自、分も切らないように 夢を見た
そして 裂傷 ループした 何回目?
敬具、嫌った世界に嫌われていく
寒空の下で息がかかって
平穏の上に霧がかかって
世界線の前で君はいなくなって
色を消した世界に無音の自分を見た
いつか、
魔法のように色が変わって
水線の未来で霧がかかって
透明性の未来に君はいなくて
音を消した世界に密室の自分を見る
消えていく人がいたんだ
消えていく人を見たんだ
泣いている人がいたんだ
笑っている人を見たんだ きっと
「待って」 灯篭 展望 真っ逆さま
架、けた 吐息が未来を追い越していく 心に
描いた、裂傷、ループして、何回目?
追伸、笑った世界に笑われていく
「ねぇ...」 色彩 溺れた 儘、描いていく。
切、れた 場所に自、分も切らないように 夢を見た
そして 裂傷 ループした 何回目?
敬具、嫌った世界に嫌われていく
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