夏彩千華 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ

想い巡る人ごみの中 肌を焦がす陽射
鳴らないベル まちぼうけ 連れだして いますぐ

夕暮れの街 長く伸びた影 着馴れない浴衣はきゅうくつで
カラス、かあかあと 愁いの響き
からころ鳴らす足音は また 君じゃなくて

ねえ 心がうつろう公式 ふたりにあてはめて
どうして? なぜ? ぜんぜん解けないね ようは理屈じゃない

一心不乱の虫 光を求めて 大きな羽をばたつかせ
争いあって、手にして、儚い
はずかしいくらいに それは そう、恋と似ているね

真近い空 瞬く星 すっ、て 線がはしる
流れ星 願いをどうか、なんて 子供だね

空に咲いた大輪の赤青 夢見るくらい綺麗だから
子供だっていい そう、この願いくらい 
叶えてくれてもいいじゃない
星より強く夏を染める彩り 千の華
さえぎる顔をもう、どれだけ
待ち焦がれていたのかなんて、もう 
どうでもいい だって 願いは叶えられたから

真近い空 瞬く星 すっ、て 線がはしる
流れ星 よくばりにも また願います
つないだ手 心をぎゅってつかまれたみたい
ねえ 花火が天頂に着く前に くちづけて

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【歌詞】夏彩千華 - サンペイタツロウ feat. 初音ミク

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投稿日:2020/08/08 00:21:11

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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