拷問 罵声 嘲笑 すべては闇の中に放り込まれて
絶望が私を支配する 暗い檻の中 私は壁の一部みたいな存在です
無言ですべてを受け止める 歯向かう「モノ」は断頭台
次々男がやってくる 私は今日も玩具です

曇天 今日も私は汚れた身体を引きずった
痛みも快楽もどこにもありゃしない 世界は変わり果てた
嗚呼 断末魔 響き渡る 嗚呼 私は今日も眠れない


手錠 媚薬 喘ぎ すべては抗えないものなのです
悔しさが吐き出せない 乱れたシーツ 私はベッドとセットなのです
苦い舌が這ってくるの 目を閉じて我慢してる
長い夜を恨み続けた 私は今日も玩具です

曇天 今日も私は汚れて声を殺して泣いた
自由になれない心も体も くたばれと叫んでいた私がいる
嗚呼 下品な言葉 耳の奥で 嗚呼 私は今日も眠れない


煙草の煙が私を包んでいく 不味い酒が口の中で騒ぐ
ここにルールはない ここに法律はない それでも生きなければと
勝手に叫ぶ心

曇天

晴天 今日は清々しいなと笑うのです
何にも変わりゃしない日々 それでも私の心は自由なの
嗚呼 断末魔 終わらない 嗚呼 私は今日こそ眠れそう 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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汚れた舌と女

生きたいと魂は叫ぶのです

閲覧数:235

投稿日:2012/02/17 15:31:16

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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